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カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるのに欠かせない栄養素ですが、神経を鎮めたり、筋肉の興奮を抑制するなど、体の生理機能のバランス維持にも役立っています。
体に最も多く含まれるミネラルでもあり、成人体重の1.5〜2%がカルシウムです。 カルシウムは99%が骨や歯に含まれていますが、残りの1%は血液や筋肉、神経などに存在しています。日本人のカルシウム摂取量は所要量を下回っているのが現状なので、意識してしっかりとっておきたい栄養素です。 ----------------------------------------------------------------------------- カルシウムの効果効能 1)骨や歯の形成 〜カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるために欠かせない栄養素です。 2)神経を鎮め、ストレス緩和 〜神経の興奮やイライラを抑え気持ちを落ち着かせる。 3)女性ホルモン分泌に影響を与える 〜生理不順や肌荒れなどの解消にも効果を発揮します。 4)高血圧などを予防する 〜心臓の収縮をスムーズにするため、高血圧や動脈硬化を防ぐ ----------------------------------------------------------------------------- カルシウムが不足すると? 1)イライラ、怒りっぽい、憂鬱、思考力の低下など精神が不安定になる。 2)今、問題になっているいわゆる「キレる子」の原因と関係しているといわれています。 3)骨がスカスカになり、肩こりや腰痛、骨粗しょう症などによる骨折を引き起こします。 ---------------------------------------------------------------------------- カルシウム摂取の仕方 骨はカルシウムの他に、マグネシウム、ナトリウム、リン、亜鉛といったミネラルを含んでいます。 そのため、他の栄養素との摂取バランスが大切です。 リンの過剰摂取はカルシウムの吸収を妨げます。リンは加工食品やスナック類多くふくまれているので、食生活の見直しが必要です。 また、ビタミンDはカルシウムと一緒にとることで、骨密度が上がり、骨代謝も活発になります。 さらに、骨づくりに欠かせない成長ホルモンの分泌は夜間に活発になるので、カルシウムは夕食時にとることが望ましいといえます。 摂取量の目安は「日本人のミネラル摂取基準」を参考にしてください。 ------------------------------------------------------------------------------ カルシウム摂取の注意点 ベーシックなサプリメントとして、継続した摂取がおすすめ。 食材に由来する成分で、特に副作用は知られていない。 大量に摂取すると、胃腸障害などを起こすことがあるので注意を要する。 |
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